シリアはどうなっているのか(2)
今、様々な視点から調べていますが、こんなことを思っています。
1 シリア情勢は複雑しかし単純な面もある。
2 ここを切り口に、世界がどう動いているかを学ぶことができそうだ。
3 激動の中にこそ真実の端を見ることができる。それを見逃さないことだ。
4 同じことが過去にあったか検証しよう(歴史に学ぶ)。
5 事実や状況を知ることは第一義に重要。しかし、それがなぜ起こっているかを解明することは同様に重要。(科学の世界ではマクロな現象をミクロな世界で説明することが重要であることよく似ている=例 温度ー原子や分子の運動の激しさの尺度 つまり、シリアの情勢がこのように悲惨な状況なのは根本原因は何なのかを考えるべき)
それは6、7、8(順不同)あたりか。
6 キーワードは「石油」か?
7 キーワードは「ドル」か?
8 キーワードは「産軍複合」か?
まだ読んでいない(注文した)参考文献:「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 3」
オリバー・ストーン:1946年、ニューヨーク生まれ。アメリカの映画監督・脚本家・映画プロデューサー。ベトナム戦争に従軍した後、ニューヨーク大学で映画を学ぶ(指導教官はマーティン・スコセッシ)。『プラトーン』『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を二度受賞。ほかにも『ウォール街』『JFK』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』などの作品がある
(上は「戦場に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」 オリバー・ストーン監督に聞く戦争と歴史( http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/13/oliver-stone_n_3752018.html )から引用です。)
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