熊本教育ネットワークユニオン

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昨日(14日)のテレビ BS-TBSで。

昨日(14日)BS-TBSをボーっと見ていた。

小沢一郎さんが出ていた。

彼は「いつも、負けた時のことは考えていない」と言う。

「負けた時はその後考えるといい」という。

「ムムッ」と、TV画面を注視する。

以下JIJIの記事

引用開始

『衆参ダブルなら 立憲壊滅 =国民民主・ 小沢氏    (時事通信社)
   国民民主党小沢一郎衆院議員は14日のBS番組で、今夏に衆参同日選挙が行われた場合、「立憲民主党も壊滅的になる。このままの状況なら野党が立ち直れないくらいの壊滅的敗北になる」との見方を示した。

 小沢氏は「ここで野党が壊滅的状況になったら、自民党に勝てるのは半永久的にない」と指摘。野党統一名簿の作成を含め、野党結集へ立憲の枝野幸男代表に決断を促した。(2019/05/14-23:05)』

(引用終わり)

これは、番組のほんの一部。この後、様々な番組で、「ダブル選挙なら壊滅的」だけがひとりあるきする。

しかし、彼は、勝つ方法を語る。

安倍晋三自民党は、新自由主義。いわば資本主義のはじめの段階で、富めるものは儲け、そうでないものは貧しくなる経済。

②国は再配分機能を発揮しなければならない。

③野党がまとまらなければ負け。

④勝つために「オリーブの木」のような取組をする。

⑤これを実現するのに、時間はいらない。選挙日程が決まってからでもできる。

私の感想。「①〜③は私も全く同感。④は小沢氏の以前からの持論か。しかし、⑤は「いやー。僕らとは違う!」⬅︎ほめ言葉」小沢さんに手紙(ファンレター)書きたくなりました。