熊本教育ネットワークユニオン

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サポートカーはやかましい

「サポートカーはやかましいが、」
  昨年、65歳以上にサポカー補助金があるのを知り10年以上ぶりに車を乗り換えた。そもそも今時の車はカーナビを含めていろいろと音声や警告音が出る。すでに乗っている方はご存じだと思うが、サポートカーは更に輪をかけている。カメラやセンサーなどがついていて前後・斜めの障害物や車などに接近しすぎると警告音などで注意を受ける。車線を少しでも外れると注意されるし、突然緊急ブレーキが働いて音声で念押しされる。さらに、特別給付金を使って初めてドライブレコーダーを取り付けたら、これまた「急ハンドルを検知しました」などと言ってくる。
 運転中にあれこれとやかましいが、このような装備は高齢者はもちろん全世代に対してもあった方が良いと思う。いろいろと身体の機能が衰えてきているのは確かである。それなりのカーブがあると曲がりきれるか不安になり、ついブレーキに足がいくことが増えたように思う。また、若い頃に比べると前車との距離がいつの間にか開いている。同乗していた妻曰く「車間距離を開けすぎると、車が前に入り込んできて返って危なかつよ」と。
 いつまで運転するかわからないが、運転には自信を持たず慎重に機械にサポートされながらも事故を起こさないようにしたいものである。10年後車を乗り変えるかはわからないが、安全運転支援技術が更に進歩して高度な自動運転が実用化しているであろう。
 
 ところで、妻にもようやく熊本市から新型コロナワクチンの接種券が届いた。年齢区分ごとの予約開始日やインターネット入力・選択画面の図解などずいぶん改善されている。4月に届いたより高齢層に対しての書類がこうだったら良かったなと思う。
 65歳以上の接種が進み、熊本市では予約枠が空いて7月10日からの64歳以下の予約開始が急に早まって、今日6月26日から追加募集となることが昨日発表された。早速インターネットで私と同じ耳鼻科病院に妻の予約をすることができた。
 
(熊本教育ネットワークユニオン true myself)