ubuntu学習記録(2)
2月18日のubuntu学習記録(1)➡
https://kenu2015.hatenablog.com/entry/2022/02/18/143906
に続くものです。
3 何かわからないがLivePatchを登録
▶UbuntuにはLivePatchというものがあり、インストールの途中で設定を要求される。最初この設定で戸惑いパスワードがわからなくなり混乱。そのため面倒くさくなり、再設定をした。前の導入をすべて消去して再インストール。そしたら何かわからないが2度もインストールの作業が行われた。そして3度めが・・・。「無限のループにハマる」と思い、USBメモリーを引き抜いた。メチャクチャな操作をしている。「インストール用のusb mediaをremoveしてthen、ENTERキーをpressしなさい」って英語で言っているのに、USBメモリを抜かないで、ENTERキーを叩いたからだ。それに従ったらうまく行った。
▶再インストールでは途中の「LivePatchへの呼びかけ」には「パス」し、うまくubuntuを使えるようになった。「LivePatchなど使わなくてもいいんだろう」とも思ったが、漠然とした「設定の誘惑」に誘われ、設定してみた。
▶設定したあとで調べるなど順序が逆なんだが、「LivePatch」のliveは「生の」あるいは「実況」、patchはパッチワークの「パッチ」か? 調べを進めると、コンピューターを切らなくっても(ここがLive)、プログラムの更新、バグ修正などをおこなうためのデータ(ここがPatch)らしい。すぐれものだ! しかし、僕のパソコンにはいらないもののようだ(LINUXが得意とするサーバーになるとき有用のようだ)。次回からは「後でも設定できるので、設定しなくても大丈夫だ」と思うことにしよう。
▶LINUXはWindowsやマックOSと比べセキュリティに優れていると言われることと関係があると思う。
▶しかし、何度も書くが、マイクロソフト社やアップル社の世話にならない(紐から解き放たれている)感覚はとても気持ちがいい。学習も作業も進む。
(Kob)