ubuntu学習記録(3)
「個人的な趣味をこのブログでこんなに頻繁に書いていいのか!」とお叱りかもしれない。しかし、それぞれの文のなかに、汎用的課題を書き、ICTの時代の学習に供したいと思ってます。
4 サンダーバード(Thunderbird)を始めるに当たり(1)
▶ubuntuにはサンダーバード(Thunderbird)というメールソフトが採用されている。メールを送受信するには現在使っているGmailやicloudメールと変わらないと思うが、せっかくの搭載だから使ってみようと思った。もちろん無料。
▶アドレスをインポートしようと思った。Googleの連絡先をエクスポートしデータファイルをつくり、Thunderbirdにインポートすると良い。と思っていたが、以前にWindows Live Mailアドレス帳とOutLook emailのアドレス帳のインポート・エクススポートにチャレンジして手こずりとうとう投げだしたことを思い出した。
▶今回も失敗した。しかし私も進歩している。「考える葦」の仲間に入りたい。難しいのだろう。それは「アドレス帳」の保存形式、あるいはエクスポートデータ(インポートデータ)の保存形式が問題なのだろう。このようなデータの保存形式はどんなものがあるのか?
csv、txt、tab、LDIF、vcf(Cardファイル)、seaMonky、mad とたくさんありこれがことも難しくしているのか?しかし、このピンチは私に学習の機会(課題)を与えてくれる。
▶ 課題 それぞれの保存形式のもう一つ下の構造はどうなっているのだろうか?それでアドレス帳(あるいは汎用的にファイル形式の)変換の解決がつくのか?つかない場合は更にもう一つ下の階層の構造を学ぶ必要があるのか?
(学習して、まとめて、続きを書きます)
(Kob)