熊本教育ネットワークユニオン

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卵を立てる話

▶私は4年ほど前から通信サークル「アルケミストの会」に再加入した。退職後人数制限のあるサークルなのでその枠を希望者に「明け渡した」。しかし4年ほど前夏の合宿のお世話をして再加入となった。授業のリポートが書けなくて恐縮しているが、何とか責任(レポートを提出する)を果たそうとしている。 ▶さて、岩手の友人からのレポートに卵を立てる話が載っていた。彼はもともとの出どころは板倉聖宜さんと書いていた。卵を立てる話は「コロンブスの卵」が有名だが、なんと割らずに生卵がそのまま卵が立つ(立てる)という話。▶私もチャレンジしてみた。下はつるつるの机。「立つはず」という信念が味方したか、ほどなく立った。出来るはずないという思い込みを排し、できるかもしれない、どうしたらできるのだろう、やってみよう、というチャレンジ精神・進取の気性が大事と改めて思った。
室内の画像のようです