東京新聞の記事
「非正規賃上げ、春闘が「最低賃金」後追い
受け身の労使では格差是正に懸念 メーデーに考える」から
「最低賃金の引き上げ額と春闘での非正規賃上げ額(いずれも時給、加重平均)を比べると、2019年秋に最賃が前年比27円上がったのに対し、20年春闘は同27.11円の上昇だった。近年、最賃と翌年春闘の上昇額がほとんどの年でほぼ連動していた。」という文章がある。
つまり最低賃金が上がらないと賃上げもできない、企業はしない・・・ということ
連合会長は自民党と仲良し。組合の力より、政府に頼る連合。
ひょっとして、最低賃金が大幅に上がるかも(笑)
(H)