新聞記事からー「非正規」言葉を変えるだけでいいのかー
熊本日日新聞2019年10月24日付「射程」（社説の下）に「変えるのは言葉ではない」の記事。熊日によると「射程は硬派コラム。社説とは少し違った角度からの視点を大切にしています。」（HP）とあります。記者署名入りです。引用お許しください。
国内最大の労働組合ナショナルセンター（私も「教育ユニオン」を通して加入している）「連合」も「非正規という呼び方はやめよう」と宣言？している。「私、「正規」、あなた「非正規」と単に分けていいのか？」ということらしい。「「非正規」という働き方にもいろいろある」ということもあるらしい。
しかし、射程で主張しているように「安易な置き換え」で非正規問題の深刻さを隠ぺいしてはならない。
ユニオン通信10月号
第66次熊本県高等学校教職員組合・県教研のご案内
村上博熊本市議からの市政報告会の案内
村上博さんから案内がありました。とてもいい会になりそうですね。
村上博 市政報告会を下記の通り行います。
竹村雅夫さん（神奈川県 藤沢市議会議員）をお招きして講演会を行います。
政府は、外国人労働者の導入を決めました。今後、外国にルーツを持つ子どもたちが全国的に増えるでしょう。私たちはどう受け入れ、どう付き合っていくのでしょう。
すでに東アジアを中心にした国々から働きに来ている人たちが多いと言われている神奈川県（藤沢市）での状況を通して、先行事例としてのお話を聴けます。ご都合がつけば是非ご参加ください。
日時：10/12(土) 14:00〜16:00
会場：熊本市中央公民館（白川公園内の新しい建物）
参加費は無料。ただし、席に限りがあります。お早目の申し込みを
