熊本教育ネットワークユニオン

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音をつくる渦と言われても

音をつくる渦と言われても

   サックスはリードがぶつかり、トランペットは唇がぶつかり音がでる。ラでは、一秒間に440回もの振動がどうして発生するのかが分からないが、とりあえず、ぶつかれば音が出るのは、経験でもわかる。でも、口笛やおならは、どうして音がでるのか。しかもおならは音が出るか出さないように頑張れるが、音程は変えられない。(と思うがおならで絵を描く人もいたようなので達人はできるのか?)でも口笛は、もちろんダニーボーイを演奏できる。夜空のトランペット、シルクロード、楽譜見ないでも演奏できる。その口笛は、空気が唇から出ていくと音が出るが、何かがぶつかっているのか。
 ネットで聞いてみると、空気のうずを作って、音にするようだ。フルート尺八などの笛系統である。空気に渦を作ると音になる。というのは難しい。渦ができたら渦の部分の空気と、渦でない空気がぶつかっているということ?この渦が虎落笛、飛行機が浮かぶ力にもなるらしい。ちなみに雷も渦で鳴るかと思ったら、そうでなく、空気が3万度も急激に上がるため空気が瞬間的に膨張し音が出ると。ガスなどが爆発するとき音がでる類のようだ。
    空気の渦ができることで音が出るというのをそうかと思えるには、もう少し時間が必要?

(ユニオンのM)

 

    音も電波も光も「波」で出来ている。物質粒子も波で出来ているとか(ド・ブロイ)?「波」は奥が深い。地震津波も波だ。

    Mさんはトランペットだけでなく弦楽器も極めつつあると聞いた。その記事も期待したい。(編集者)