熊本教育ネットワークユニオン

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日本で暮らす外国の人々(2)

日本で暮らす外国の人々(2)

本日朝、定住外国人在留資格を調べたことをこのブログに書いたが、今日の朝日新聞(デジタル)で下の二つを見つけたので報告します。

見出し①「外国人なしでは「街がなくなる」国際競争、被災地に試練」

「「移民政策」のゆがみが東日本大震災の被災地に影を落としている。人口が減り、働き手の外国人頼みが強まっている。いまの仕組みでは定住を促すのは難しく、コロナ禍がもろに響く。そんな状況は、日本全体の縮図でもある。」と気仙沼市を紹介している。

見出し②「橋に自殺図る少女が…日本語話せぬ外国人研究者が救う」

カーティック・サウさん(インド)とエリザ・ラーセンさん(フランス)は5月31日午後5時ごろ、広瀬川に架かる仲の瀬橋(仙台市青葉区)を自転車で帰宅途中、反対側の道路にある欄干の外側に少女が立っているのを発見し、「危ない」ととっさにUターンし声掛けし保護たそうです。

 

 

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