甲府市職員過労死自殺裁判
本日(2022年10月26日)付け『社会新報』記事。
この事件は2022年1月に当時42歳の向山敦治さん(甲府市職員)が市役所から飛び降り自死したもの。原因が過度な長時間勤務にあると遺族が市を提訴した。
地方公務員災害補償基金県支部は、時間外勤務は自殺直前の1か月間で148時間に達したとして、「自殺は過労を原因とする公務災害」と認定している。
第1回口頭弁論 5月17日
第2回口頭弁論 8月23日 (この新聞記事)
第3回口頭弁論 11月8日 (予定)
公務員の過労死、自死のことは「公務員の過労死の訴え」等で検索すると、最近の状況を知ることができます。
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