熊本教育ネットワークユニオン

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さいたま地裁判決:給特法がもはや教育現場の実情に適合していない

さいたま地裁判決:給特法がもはや教育現場の実情に適合していない

 埼玉県小学校教諭が県に242万円の支払いを求めた裁判。さいたま地裁は10月1日、請求は棄却したが、主文の後、給特法はもはや教育現場の実情に適合していないと述べた。

 この問題は1960年代の裁判から、給特法制定でかわされ、結局は裁判の後押しで改善することになるのか?

 

 資料は各新聞記事