▶新聞(社会新報)は一部勝訴と伝えている。確かに「一部は認められた」が、不十分な側面が多い。新聞内容はそのことを指摘しているし、当事者の女性非常勤講師の悔しい胸の内が語られている。日本の裁判所は労働問題には、他のカテゴリーの裁判と比して現実を重視すると思われていると聞いたことがあるが、司法の壁もまだまだ厚くて高い。
▶身近に私たちのような組合はなかったのだろうか?裁判までに至る経過を知りたいと思う。
▶それにしてもタイトルはこれでよかったのか?
▶下のタイトルはやや硬いが、政党新聞としては妥当なところか?
▶︎熊本教育ネットワークユニオンは、地方公務員法が適用されていない労働者がひとりでも加入できる組合です。ただし、地方公務員法が適用される非常勤者(会計年度任用職員)も当面加入できます。▶︎教育と関係ある仕事であったらどなたでも相談可能です。ご家族の相談でもよいです。また「教える」仕事でなくとも加入できます。
▶相談があり、すぐに対応し、解決を得た事例が多数あります。秘密は当然厳守されます。遠慮なく相談ください。
▶熊本市中央区水前寺1-33-18水前寺共済会館3F熊本高教組気付 電話096-382-1133