熊本教育ネットワークユニオン

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「平和だからこそ野球ができるのです」

「平和だからこそ野球ができるのです」

 

 昨夏の夏の甲子園優勝校沖縄尚学高校野球部の比嘉公也(ひがこうや)監督は、試合後のインタビューで「平和だからこそ野球ができるのです」を答えた。戦後80年目の夏を迎えた沖縄の高校野球監督として、沖縄の教育者として至極当然の言葉かもしれないが、それが当然だと言えないご時世が不安だ。

 

 昨年11月9日(日)に「ストップ長射程ミサイル、健軍大集会」を開催した折に、右翼の街宣車がやってきた。「戦争反対」と書いてあるプラカードを見て、「こーっるるぁ(巻き舌)!意味がわからんもん!戦争しとらんどがぁ!おまえたちが仲ん良かロシアに行って言(ゆ)―てけー!」この人たちには平和の意味が分かっていない。「戦争が始まってから戦争反対て言えんどがー」と言いたかったが、右翼は無視が肝要。健軍商店街スクランブル交差点の横断歩道をわたるデモ隊に向かって「こーっるるぁぁー!早よわたらんかぁ!横断歩道じゃなくて三途の川ばわたれぇー!」と言う。まあ、どうしようもない奴らだなあと思いつつも「うまいこと言うなあ」と感心した。「お前たちゃ、平和ぼけしとっどが」と言うので「平和ボケしとっとはお前たちたい」と心の中で叫んだ。

 

 その2日前には高市首相の「台湾有事発言」があり、中国は激しく反発。現在に至るも日中の関係は緊張が高まるばかりだ。発言は撤回しないが「日本の(台湾問題に関する)態度は、これまでと一切変わっていない」と弁明する。それなら撤回すればいいのに、極右のせいか。若者たちの多くがしょっちゅう閲覧しているSNS「TicTok」は高市への賛辞と高市批判への攻撃(彼等は「どうしようもない非国民」の意味で「親中」と言う)で席巻されている(「しんちゅう」を文字変換したら「親中」は出てこなかった・・・安心)。TicTokは右翼にジャックされている様相で恐ろしい。高市総理が若者に支持される理由はこれに違いない。

 

 1月3日は、多分、今年最悪の出来事の一つになることは間違いない「トランプのベネズエラ侵攻とマドゥロ大統領の拉致」が報じられた。昨日は未明に「通常国会冒頭での衆議院解散」の報が・・・頭がクラッと来た。年頭から大変な「午年」になった。そう「丙午」だ。水俣高校で生徒数が少なかったあの子等も、もう60歳になるのだと感慨深い。

 

 今朝(1月11日)二度目の目覚めは5時55分だった。おお、「刻子(コーシー=麻雀で三枚揃い)だ。縁起がいいなあ」昼前に檀那寺の新春祈祷会に行った。受付でいただいた(福引きの)番号は「33(今度は対子=麻雀で同じ牌が2枚あること、トイツ)」!縁起がいいかもと思っていると、福引きはお米2㎏(毎年檀家の米穀店から寄贈がある)が当たった。当たったその時に時計を見ると12時12分だった。これは真実です。

 

 冒頭の「平和だからこそ野球ができるのです」は、日蓮宗の季刊誌「あんのん」の記事から。写真は新春祈祷会の水行。折からの低温と雪でお坊さんも大変だっただろう。

                                      (Trout 2026.1.11)