熊本教育ネットワークユニオン

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年末年始

年末年始

 

 何の変哲も無い年越しであった。年末で今までと違ったことは、正月休み直前の26日(金)通信制のレポート添削をしたことだろう。年始でも、三が日直後の4日(日)と5日(月)に授業をした。これも初めての経験である。

 

 年賀状も一番多い頃からすると、3分の1以下しか出さなくなった。近頃は、学校での虚礼廃止ということで職員同士で年賀状をやり取りしないようになった。そして、年賀状じまいの文面が届くことも多くなった。

 10数年前から古い複合プリンターで宛名を印刷してきた。起動に時間がかかり、ウィンドウズ11のPCでプリンタードライバーは適合して印刷は出来るが、スキャナー機能はソフトが適合せず使えなくなった。

 はがき印刷に使っていたソフトもウィンドウズ11に適合しないようなので、今回もウィンドウズ10のデスクトップで年賀状の宛名を印刷することにした。ところが、プリンターにブラックのインク切れ間近の表示が出た。

 そこで、プリンターインクをブラックとカラー両方購入することにした。通販でも昔購入した時よりかなり高いし、年末のせいか届くまで長くかかる。ホームセンターやディスカウントスーパーなどを何軒か回って、通販とあまり変わらない価格で購入できた。

 枚数が減ったこともあり、表裏を印刷してもブラックもカラーもインク交換せずに済んだ。交換用インクの取付期限は来年まで使えることになっている。

 

 出すのと同じように来る年賀状も少なくなった。10歳違いの担任した元生徒は、ずっと私の名前を間違って送ってくる。そういう私も間違った宛名で出していたことがある。宛名を手書きしていた頃は気づきやすかったが、プリンター印刷で確認がおろそかになっていた。今年のやり取りでも、長年にわたって同級生の宛名の漢字が間違っていたことが分かった。謝りのLINEをすぐに送った。

 

 元日も例年通り、生まれ育った近くの神社に初詣をした。参拝したあと、母方の祖父が寄進した石造りの玉垣を撫でた。大分の姉と電話で話した。久しぶりに近況をお互いに話したが、姉夫婦も具合の悪いところが増えているようだ。

 

 年始に映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」を観に行った。10数年前に観たシリーズ1作目は、追加料金を払って3Dで観た唯一の作品である。確かに迫力はあって新鮮だったが、我が家の相棒は目が回るようだったという。

 年末に2作目のテレビ放送があり、3時間以上の放映の途中から観た。そうして、最新の3作目をということになった。3Dもあったが、今回も2Dにした。

 3時間半近くになる作品で、鮮烈で美しい画像であった。舞台が別惑星ということで、CGやVFXやSFXなどの映像技術を駆使して創りだされた風景や人や動物などの造形や動きは見事だと思う。エンドロールに出てくる膨大な制作スタッフ名からも、莫大な制作費がかかったことが分かる。

 この作品も勧善懲悪の正義と悪の対決である。悪の側の敵は、その非道ぶりが強調される。正義の側は家族や自分の周りには情愛であふれる。犠牲者がでたら、嘆き悲しむ。我慢の末戦いを決意したら、敵に情け容赦はしない。凄惨な映像はないので、敵がやられていくのを痛快に感じるのだろう。

 戦闘シーンの連続で、人や動物の命がこれでもかというほど奪われる。架空でも映像に現実味があるので、いささか食傷気味になった。多くの敵が成敗される時代劇の殺陣には、現実感はない。

 

 現実の戦争や紛争でも、当事者の双方が自分の側を正義とし正当化する。相手の側は悪だから、その側にいる住民に犠牲者がどんなに出ても仕方がないと割り切っているように思う。

 上層部は安全な場所から、命令を出す。兵士や住民たちの苛烈で悲惨な状況を知ろうともせず、その結果だけに関心がある。相手側に残虐な行為をしても、責任を感じようとしない。悪いのは相手側だと非難する。自分の側にしか人間性を示そうとしない。

 

 血圧治療のため5週間ぶりに通院した。待合室には多くの人。予約時間から30分ほどして診察室に入った。血液検査の結果はほとんど異常は無かった。初めてBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)の検査結果があった。値が高いと心不全の可能性が上がるそうだが、これも異常はなかった。

 薬を1日1錠2ヶ月近く飲んできたが、血圧は服用前とあまり変わらない。血圧の薬が1種類追加となり、また一月後に通院することになった。皮膚科で処方されたビタミンC剤も飲んでいる。そのうち花粉症の薬も飲むようになるだろう。大したことではないと言う人もいるだろうが、何だか嫌である。

 

(熊本教育ネットワークユニオン true myself)