熊本教育ネットワークユニオン

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①「公助の巨大な「穴」(朝日新聞2021年9月17日朝刊)②お茶の成分の研究をした女性化学者

「公助の巨大な「穴」、コロナ禍で浮き彫りに 最後の安全網機能せず」朝日新聞2021年9月17日朝刊)

朝日新聞が、連載(6回)している「長期政権を問い直す」。今回は、第3回「公助の大きな穴」。そもそも「自助・共助・公助」など政治の責任をかなぐり捨てたような、最初から「敗北宣言」する政治家など政治家をすぐやめてもらいたいのだが、その公助に大きな「穴」とは、「開いた口が塞がらない」

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お茶の成分の研究をした女性化学者 辻村みちよさん

Googleの検索欄の上の画像がchemistryっぽい。なんだろうと思ってクリックすると、今日は「辻村みちよさんの133回の誕生日」とか。お茶の葉のカテキンの発見、タンニンの化学構造を決定した人。当時、化学構造を決定するのは大変だったに違いない。
辻村みちよさんの動画もいくつかあった。Google がつくった https://www.youtube.com/watch?v=WiCuIGIkAcI は読み上げソフトの性能がよくなく、生化学を「まなかがく」と読んだりする。https://www.youtube.com/watch?v=oW2JLkKXMQk こちらは静かに読むにはわかりやすい。 rikenchannelの https://www.youtube.com/watch?v=HxMCHdrirUo はさすがによくできている。子どもの頃の様子とか、保井コノさん黒田チカさん加藤セチとの関係とか知りえることができる。番組登録したい。
▶この人たちのことを紹介することで、高校化学の有機化学の授業を組み立てることができそうだが、もう授業をしていない私には「夢」でしかない。

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