雑感
今年最後の投稿
いつ頃からか新聞はほとんど読まなくなった。発行部数が大きく落ち込んでいるようだ。さもありなん?自分の能力では構想がまとまらないので、ネット記事を読んで、今何が話題なのか確認することが多い。
それで拾ったのが、増税の記事だ。
岸田政権が増税に加え年金改悪 「国民生活を破壊しようとしている」と荻原博子氏(12・26マネーポストW E B)
増税カレンダー
『 まさにこれでもかという増税と社会保険料の負担増のオンパレードだ。経済ジャーナリストの荻原博子氏が解説する。
「国民は異常なほどの物価高騰に苦しみ、サラリーマンの実質賃金は下がり続けています。とくに年金生活者はギリギリまで生活を切り詰めているのが現実です。国民生活がこれほど苦しいときに、政府は増税を次々に打ち出している。防衛増税にしても、岸田首相の『今を生きる国民が重みを背負え』とはなんという言い草ですか。国民の今の生活の苦しさを見ていないし、全然わかっていないわけです。
役所も同じ。岸田首相が増税してもいいというならやってしまえと、国民の負担能力など全く考えずに、こぞって“第2の税金”とも言える社会保険料の負担増までドンドン押し付けようとしている。
これは政治が国民生活を破壊しようとしているとしか思えない」』(記事から)
来年からは、我々も増税の負担を覚悟しなければならないのか。江戸時代、農民から徴税率50%を心がけたと何かで読んだことがあるが、現代も同じく為政者は考えているのかもしれない。社会保険料も加えれは、ゆうに超えているのかもしれないと思いながら、年を越えよう。関係者各位今年もいろいろおせわになりました。
(H)