今回は4本の記事から思う?
・国民負担率47.5%! あなたの稼ぎの約5割が公的負担…江戸時代なら一揆確実 衝撃の数字 (日刊ゲンダイ)
・2022年の出生数、初の80万人割れ 想定より10年早く・・・「賃金低いから無理」(東京新聞)
・岸田政権が増税に加え年金改悪 「国民生活を破壊しようとしている」と・・・・岸田政権下で“第2の税金”とも言える社会保険料の負担増も着々と(マネーポストW E B)
・成田悠輔さん「高齢者は集団自害」発言炎上の先にある、“待ったなし”の議論について (文春オンライン)
物価高騰で、サラリーマンの実質賃金は下がり続けているし、年収が低位にある非正規労働者は厳しい生活を強いられます。
年金生活者も実質的に減額されている。そして待ち受けるのは、防衛費2%増のための増税路線!
イエール大学の助教(Assistant Professor)の成田悠輔さんの発言が、ニューヨークタイムズの東京特派員に英字記事にされて英語圏で問題となったとあります。
一つ一つの深い議論にはついていけないけれど、『居眠り議員続々の熊本県議会 理由は「飲み過ぎたかな」「単調だから寝てしまう」(西日本新聞3/4)』ほど緊張感を欠く議会なんて統一地方選挙で議員の入れ替えを考えましょうよ!!
(S)