Tweetの面白さを
最近、facebookからtweetに移り記事を読む機会が多くなった
どのような解説で取り上げられているのか、記事を探し問題を明らかできたらいいかな。
“労働者の物分かりの良さ“はどこから?[窪田順生,ITmedia]から抜粋
ネットやSNSに散見される意見としてはやはりというか、「地方の中小企業が全滅して結局、労働者が失業してしまう」というものが多い。また、「賃金を上げたらどうせ経営側は現場の人員を減らすので結局、1人がたくさんの仕事をさせられそうだ」と賃上げが過重労働のトリガーになることを懸念する声も少なくない。
要するに、時給1500円ももらえるのは嬉しいけれど、そのせいで企業が経営難に陥って労働環境が悪化しないか、ということを心配して「無理して給料を上げなくていい」と考える労働者もかなり存在しているのだ。
しかし
成長戦略会議メンバーのデービッド・アトキンソン氏が主張しているが、諸外国では「賃金を上げたら失業者が増える」ことを示すデータは存在しない。経営者側の主張に基づく、科学的根拠のないポジショントークに過ぎないのだ。科学的根拠もない話で国民を脅して「経済死」を増やすことにしかならないのではないか。
どう思いますか?
あとは次回に!
(ユニオンh)